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EVENT REPORT

活動報告レポート

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通潤橋が作る棚田の見学と釜戸ご飯体験(山都町)

2018年11月10日(土)、上益城郡山都町(旧矢部町)の白糸地区にて棚田ツアーを行いました。

この地区は、約160年前に架けられた「通潤橋」(国重要文化財)を渡って来る水により、米をはじめとした農作物が出来るようになった美しい棚田がある地区です。
しかし、120軒の農家の内、後継者が居るのは3軒しかなく、高齢化が進む中農業のあり方や美しい棚田の保全に課題が残る地区でもあります。

案内して頂いたのは、山都町で様々なボランティア活動をなさっている、山都町地方創生アドバイザーの下田美鈴さん。
下田さんのお宅に参加者全員でお邪魔して、通潤橋の歴史を紙芝居にして紹介して頂いたり、白糸地区の棚田を歩きながら案内して頂いたりと、大変お世話になりました。
通潤橋の存在は知っていても、詳しい役割や歴史までご存知ない方も多いのではないでしょうか?
ご参加いただいた約10名の皆さんも、わかりやすい紙芝居でしっかり通潤橋のことを学び、実際に棚田や水路を見ることでより理解を深めて頂けたかと思います。

また、下田さんのご自宅で、採れたて野菜の味噌汁作りや釜戸で焚くご飯作りを体験したり、都会では味わえない貴重な体験をさせて頂きました。
おばあちゃんと参加してくれた元気いっぱいの小学2年生の女の子が、野菜を切ったり、釜戸の火を起こしたりと大活躍でした。
後継者不足問題を抱えるこの地区では、下田さん達が農業ボランティアを呼び掛けられており、年に数回参加者の方々に農業の大切さを伝えていらっしゃいます。
今回のツアーにご参加いただいた皆さんも、「また来てみたい!」と、自然に包まれて大満足でした。

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